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⑤卒煙後の気持ちの持ち方

ここでは私が禁煙できた理由のなかから

⑤卒煙後の気持ちの持ち方といった

話をしてみようと思います。

禁煙の生活からタバコをあまり意識

しなくなったころ・・・一般的には卒煙と

言われている状態になったあとの話ですが

これは後一生涯つづくことになる自分の環境だと思います。

禁煙する前は、タバコをやめれたら

もう吸いたくなることなんて無くなるのかな

とも考えていたのですが

そんなことはなく、卒煙した今でも吸いたいことは

あるんだなぁと思います。

思う頻度はかなり少ないですし、

衝動の強さもそんな強いものではないのですが

やっぱり吸いたいと思う感覚はあります。

たぶんこれは自分の感覚での話しですが

この吸いたいなぁと思う感覚は、

卒煙者の人の感覚で

まだ1本も生まれてから

吸ったことがない人たちはこの感覚はないのではと

思ってます。

・・・・思い起こすと自分もたばこを吸いたいとは

小さい頃思ってなかった記憶があります。

なので卒煙して、たばこもあまり

気にならなくなったとはいえ、

たまにある軽い吸いたいなぁと考える衝動とは

上手く付き合っていくしかないのかなとも

思います。

禁煙セラピーの本にも

1本ぐらいの気持ちで吸うのは命とりですよ

また喫煙生活へあっという間に逆戻りすると

いうような話もあったので

今後はこのたまにある吸いたいと思う気持ちも

なんとかしないとと考えています。

ただ現在は

自分の健康状態を今とタバコを吸っていた頃の状態と

比較ができるので、

この健康状態を続けられるのなら

タバコなんていらないという気持ちが

強いので、上手くやっていけているのではないかなと

思っています。

喫煙者からすると、

そんなに健康状態が変わるものなのか?と

考えてしまうと思いますが、

自分の場合はかなり違います。

徐々に体調は変化しているので

自分では気づきにくいのですが

ある一定期間たった時に過去と比べてみると

偏頭痛がなくなった

せきをしなくなった

疲労感が少なくなった

などの変化が明確にあります。

これは改めて考えてみると

単に吸っていなかった時の自分に戻っただけだと思うのですが

喫煙していた頃は上記のような症状が

自分では普通の状態で単に年齢からくる

症状なのかと考えていましたので

禁煙してから一定期間たって

ふと気づいてびっくりしたことでした。

ほんとに少しづつ体調が良くなっていくので

最初のうちは疲労感が少なくなったことや

偏頭痛がなくなったことを意識できなかったのですが

一定期間たってこのブログで

健康状態を

振り返りをしたことで明確に実感できるようになりました。

この健康状態の実感が今はあるので
今後も上手く卒煙者としてやっていけるのでは
と考えています。

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